ケンタのビスケット風、シンプルなイングリッシュスコーンのレシピ。格安でリッチなティータイム気分を味わえます。
なぜか(?)4歳からも大人気なレシピでした。
こんにちは、やまママです。
ミルクティーが美味しい季節になって来ましたね。
在宅フリーランスのいいところに「好きなタイミングで好きなもの飲み食いしながら仕事できる」というのがありますね。
(注;すぐ太る、というデメリットと表裏一体です)
レンチンのロイヤルミルクティー風など飲みながら思ったんです。
「せっかく好き勝手飲食できるんだから、アフタヌーンにはティータイムとかしたらいいのでは?」
って、なんとなく。
お肉のグラム当たり10円の差に一喜一憂する私だって、たまには紳士淑女の気持ちを味わって浸りたい。だからイメージは、イギリスの午後のひととき。
しかし、金は急には増えませんし、紳士淑女気分の味わえるカフェが急に近所にできるわけもありません。
ということで、スコーン自作することにしました。
実は今日ご紹介しているのより、もっと簡単なレシピもあるのですが
かける手間に対して返ってくるもの(見た目が本格派になる、しっかりした食べ応えになる、など)は大きいはずと判断しました。
手間といっても許容範囲かなと、まぁ思えなくもない程度なので
時間というか、気持ちにゆとりがある時に、ぜひ作って見てください*^^*

【イングリッシュスコーン】
<材料>(ケンタのビスケットサイズで6〜8個くらい)
・薄力粉 250g
・ベーキングパウダー 10g
・塩 少々
・砂糖 お好みで(私はいつも入れません!)
・バター 25〜35g
・牛乳 120〜130ml
・サラダ油 大さじ1〜2
<作り方>
1、薄力粉、ベーキングパウダー、塩、砂糖を混ぜる。
2、バターを小さめの角切り(テキトーで大丈夫!)を入れて、指で潰すようにして混ぜ合わせる。
粉チーズみたいになったらOK。
3、牛乳とサラダ油を入れてさっくり混ぜる。
4、生地をまとめたら、ラップをして冷蔵庫に入れる。30分以上休ませる。
(前夜に仕込んで翌朝焼く……という場合は、冷蔵庫に入れたまま一晩おく)
5、オーブンを200度にセットする。
6、生地を伸ばす→三つ折りにする、の工程を3回繰り返す。
7、生地を2センチくらいの厚さに伸ばし、型抜きor包丁で切る。
できるだけ鋭いもので型抜き・切断して、断面は触らないようにする。と、”腹割れ”しますのでオススメ!
8、クッキングシートを敷いた鉄板に配置し、表面に薄く牛乳を塗る。
(見た目が美味しくなるためだけ、味には関係ないので、この工程は省いても大丈夫です)
9、200度のオーブンで16〜19分程度焼く。焼き具合は様子を見ながら決めてください。
出来上がりー!!
イギリス風スコーンは、クロテッドクリームとジャムでいただくのが伝統(?)らしいのですが、
うちではクリームチーズを採用しています。
クリームチーズ+ジャム、クリームチーズ+はちみつ などなど。
後者の組み合わせだと、めっちゃケンタです。
ケンタのビスケット好きな方(私)は、ぜひ!!!!
うちはだいたいいつも砂糖なしで作っているのですが、
砂糖を入れた場合は何も乗せないで食べてもしっかりスイーツです・v・
【超簡単な、レンチンでできるロイヤルミルクティー風】
<材料>
・ティーパック……1つ
・牛乳……カップ1杯分
<作り方>
1、カップにティーパックをつける
2、牛乳を注ぐ
3、軽くラップをして600wで2分レンチンする
4、ラップをしたまま1分蒸らす
完成です!
砂糖を入れた方がお店の味っぽいのですが、私があまり甘い飲み物家で飲みたくないタイプなので……。
あと、少し水も入れた方が飲み口がよくなるようなのですが
個人的にはそう変わらなかったので全部牛乳でいいかな、という感じです。
以上です*^^*
仕事のおともにこの子たちがいると、
美味しい&テンション上がるんですよねぇ。
また作ろう。
安物の薄力粉(我が家は1kgで130円くらい)でももちろんちゃんと美味しいですが、
高額なやつ(内緒)だと、格別です。「粉って大事だったんだ!?」って思います。
しかも、よくよく考えると
高額な小麦粉なんて、買ったところでお店でスコーン買うよりは比較にならないくらい安いっていう。
(そして手作りでも味はお店に負けない!)(必要なのは作る手間だけ……!)
ので、たまには高価なやつで作るのもオススメですよ・v・
キロ買いは郵送してもらえるところで購入するのが大事……!
<<今日のtips>>
スコーンは、若干の手間をかけても手作りできれば、安価でリッチ気分を味わえる!
レンチンでもいいので、ぜひホットなミルクティーと一緒にどうぞ♪
お読みいただき、ありがとうございました*^^*
やまママ
コメント
[…] 今回紹介しているのは、全部アメリカンスコーンです。(以前紹介したやつがイングリッシュスコーンのレシピです) […]
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