突然の救急車要請→入院でわかった、救急時にやること・準備するもの<リスト付>

kyuukyuu_motimono卵アレルギーのこと
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先日、4歳の子のアレルゲン(卵)の誤食を招いてしまい、夜間にアナフィラキシーのような症状が出る……という事態が起きてしまいました。

腹痛、嘔吐はあれど、これまでアナフィラキシーと呼ぶに至る症状を起こしたことのなかった我が家はエピペンの処方もなく、打つ手なし。
救急車を呼び、小児科の開いている夜間救急に運んでもらい、1泊入院することとなりました。

幸い症状は軽く、翌日の昼には退院できました。

何よりも、本当に何よりも「2度とこういうことのないように」というのが一番なのですが
アレルゲンの誤食に限らず、今後も救急車のお世話になる可能性はあるので
その時に焦って困ってしまわないよう、
備忘録として、今回経験したことを記録しておくことにしました。

文末のまとめ<<今日のtips>>は、簡易ですがリストにしています。

(もくじを見ると文字数多く見えますが、項目が多いだけなのでご安心を!)

なお本記事は、自宅にいる際の「イザというとき」を想定しています。
旅行などの出先での対応については

旅行先での夜間救急受診! 「用意しててよかった」3点セット
旅行や外出先での突然の発作・体調不良で、夜間救急の利用が必要になることもあります。そんなときに「持っていてよかった!」と思った3つのアイテムについて、実体験からご報告します。ついでに「持ってなかったけど持ってたらよかった……!」というものも。

上記の記事の方をお読みいただけるとよいのかもな、と思います・v・

救急車を呼ぶときの注意

電話口で言われた通りのことを答える

119番に電話をすると、「火事ですか? 救急ですか?」など聞かれたあと、
まずは住所を聞かれます。
こちらは焦っているので、子どもの症状などをまず伝えたくなってしまうのですが
聞かれた通りに住所を伝えてください。
まっさきに伝えるべきは、住所です。

住所を伝えた時点で、先方は救急車を向かわせてくれています。
いち早く救急車に来てもらうためにも、まずは住所を伝えてください。

その後、症状など詳しく聞いてくれますので
それも、聞かれた通りに答えましょう。

こちらは本当に焦っているのですが、頭は真っ白にしていて大丈夫です。
頭真っ白のまま、オペレーターに任せて、指示通りに答えましょう。

救急車を呼ぶかどうか迷ったときは?

「これはよくない気がする、でも本当に救急車を呼んでもいいんだろうか?」
と迷うこと。
あると思います。

そういうときは、 #8000 をダイヤルしましょう。
これは、小児救急電話相談のダイヤルです。厚生労働省が行なっている事業です。

ここに電話をすると、小児科医や看護師が電話に出てくれて
緊急時の対応や、最寄りの夜間救急の紹介、救急車を呼ぶべきかどうかの判断をしてくれます。

全国どこからかけても大丈夫な共通ダイヤルです。
(110とか119が全国共通なのと同じようなものと思ってください)

うちも救急車を呼ぶべきか迷ったので、まずはここにダイヤルしました。

※「すぐに夜間救急に行ってくれ、ただし事前に連絡すること」と言われ
→夜間救急に連絡したら
→「それは大きな病院に行ったほうがいいかもしれないから救急車を呼んで」と指示をもらった、という次第です。

救急車に乗ることになった時、準備しておけるとよいもの

1、母子手帳ケース

まずは何よりも、これです。
我が家は毎週(場合によっては週6で)子どもの通院が必要な家庭なので
母子手帳ケースを使う頻度は、とても高いです。
すぐに手の届く場所にあります。

これがとても役に立ちました。

母子手帳ケースの中には、各病院の診察券のほか

  • 母子手帳
  • 保険証
  • お薬手帳
  • アレルギー検査の結果

などが入っています。

救急車で運ばれた先の病院での問診、また入院が決まったときなど
子どもの状況について、様々聞かれます。
このとき、この一式が手元にあってとても助かりました。

あ、
入院となった場合に備え、保険証や印鑑もあった方がいいとは思うのですが
これは翌日(以降)でも大丈夫なので、
あればいいけど、優先度は上記よりは高くはない……という感じかと思います。

2、体調を崩した原因になるもの

これが持っていけるものであるかはケースによると思いますが、
持っていけるものの場合は持って行けたほうがいいと思います。

うちの場合は、アレルゲンの誤食元となったもの(チョコレート菓子)です。

たとえば
子どもが急に血や変なものを嘔吐した
というような場合は、ビニルに厳重に包んで嘔吐物を持っていくなどできるといいのかなと思います。

3、日頃飲んでる薬(現物)

日頃の服薬状況の確認だけであれば、お薬手帳だけでも大丈夫ですが
場合によっては、おうちで飲んでいるお薬を病院でも飲めた方がいい、ということがあります。
飲まなきゃ死ぬ、みたいなレベルのものであれば病院で対応してもらえるとも思うのですが
うちは
「このお薬持って来ていますか? もしあれば今夜と、明日朝も飲めた方がいいのですが……」
という感じだったので、
持って出ればよかったなぁと思いました。(翌朝夫に持ってきてもらいました)

うちは塗り薬(5種類)と飲み薬(2種類)をそれぞれ箱などに入れて、
ストックと常時使う量とをまたそれぞれに管理しています。

箱は普通の100円均一のものとか、こういうのとかです。

ひとまとめにして管理していて、旅行などの際は、その箱をそのままスーツケースにイン、という具合です。
救急車に乗るとき、それも親のリュックにちょいっと詰めていけたらよかったなと思いました。

そういうことができそうな人は、ぜひ。

お薬は、母子手帳ケースの近くで管理しておけると忘れにくくていいかもしれないですね。

子どもの靴は持って出られたほうがいいかも

子どもは具合が悪いし、救急車が来て早く乗り込みたいので
家の中から抱っこのまま=子どもが裸足のまま病院に向かってしまったのですが
病院では、靴がなくて困るシーンがちょこちょこありました。

大怪我とか意識がないとかだったら別ですが
#8000にダイヤルする迷いが生まれる程度のものであれば、子どもの靴は持って行けたらいいかもしれないです。

なお、後述する上履きだけで十分、大丈夫と思います。

 

入院に備えてもっておけるといいもの

1、保険証と印鑑

うちは、保険証も印鑑も常備しているので
入院手続きに必要な書類の用意がとても楽でした。

現金は、保証金として5〜10万円くらい必要で
それはさすがに持ってないので、翌日夫におろして来てもらいました。

なお我が家は
自治体の子ども医療費の助成のおかげで、全額返って来ました。
本当にありがたいことです。
うちは病院のお世話になることがとても多いので
本当に本当に助かっています……。

今後も納税しよう、って思いました。

2、携帯の充電器

私は常にモバイルバッテリーを持っているし
夫はモバイルバッテリーに加え充電ケーブルも持っているので、完璧でした。

私のはこれ。

充電して家を出る余裕なんて、あるわけないですしね。

モバイルバッテリーを持ち歩くようになったのは、
東日本大震災で困った経験を経てからです。

モバイルバッテリーは、いざというときのためにも常備しておくのがオススメです。

3、ウエットティッシュとティッシュ

育児の味方、ウエットティッシュ。
慢性鼻炎&花粉症の味方、ポケットティッシュ。

いつも多めに持っているので、これも大変に助かりました。
今後ともしっかり持ち歩こうと思います。

4、メガネやコンタクト

私、日頃はメガネをかけているのですが
バッグの中にはメガネがもう1つ(運転用の度が強いやつ)、ポーチの中にはワンデーコンタクトが入っています。
微妙に役に立ちました。

視力が本当に弱い人ならそんなことはないと思うのですが
夜中急いでいるときとか、
日頃はメガネかけてないけどないと微妙に困るとか、
時々老眼鏡を使うとか、
そういう感じの人は、バッグの中に常備しておくのをオススメです。

持って行き忘れたら、わりと辛いです。

5、タオル・手ぬぐい

これはさすがに常備は難しいと思いますが
あのね、私、手ぬぐい派なので
手ぬぐいってかさばらないので、バッグに常に2つ、常備しているんですね。
これが大変に助かりました。

顔を拭く、ちょっとだけ体を拭く、
部屋が乾燥気味だったので、対策に濡らしてベッドの縁にかけておく……など。

みんなも手ぬぐい派になったらいいと思います。

私が愛用しているのはkenemaさんです。

6、歯ブラシ

残念ながら、取り替えのタイミングのため
ちょうどバッグから出しちゃってたものでした。

夜間の緊急入院で、つまり売店の空いていない時間だったため
一晩歯磨きができず、もぞもぞギリギリしました。

なお、子どもの歯ブラシは
その日の夕方、お友達からディズニーランドのお土産ということでプレゼントをいただいていたので所持しており
子どもだけは歯磨きすることができました。

よーっしゃラッキー! でした。

7、リップクリーム

私はリップクリームがないとにわかに落ち着きをなくすタイプなので
ちゃんと常備していてよかったです。

バッグに常にこいつを入れています。

40gなのでちょっとでかめです。

8、イヤホン

翌朝、子どもが退屈して、というか微妙に緊張していたのを紛らわすために
音楽を聴いたりYouTubeを観たりしたがったのですが
個室ではなかったので
音が出るものを楽しむ際は、イヤホンの使用がルールだったのです。

しかし、実はイヤホンも私は常備してるので、ことなきを得ました。

9、上履き・靴

救急の対応をしてもらっている時も、
入院措置になってからも
子どもはトイレに行きたがります。

靴もなかったし、スリッパを借りることもできなかったので
これは大変に苦労しました。
4歳の体重ってけっこうあるし。
座ってするのは嫌だとか、お尻をふくときはいつも立ってもらっているのでそうじゃない体勢では嫌だとか
こだわりもありましたし。

点滴があるので、どうせ動き回ることなどはできないのですが
ちょっと立って窓まで行って外を眺める、とか
靴がないとそれをするのもちょっと躊躇われちゃうのですが(病院の床って裸足で歩かない方がいいと思う)
子どもの身長だと、ベッドからだと窓の外すら満足に見えないんですよね。

それだと子どものストレスがすごいので
靴がないと、つまり、
めっちゃ抱っこです。
点滴に気をつけながらの片手抱っこになります。
物理的に厳しい。

靴とか上履きとか、あるといいと思います。

うちは、これも翌朝夫に持って来てもらいました。
保育園児なので、いままで子どもの上履き(や、それに準ずるもの)など持っていなかったのですが
4月から幼稚園児になるもので、幼稚園用の上履きがあったのでした。

最高に役立ちました。
子どもってスリッパ履くの苦手ですよねぇ。
入園前に幼稚園の上履きはいてしまいましたよ。
上履きがあってよかった。

<<今日のtips>>

超簡易なものですが、リストにしました。

 

救急車を呼ぶときの注意
1、119をしたら、住所から伝える。
2、119のオペレーターからは、聞かれた通りに答える。
3、救急車を呼ぶか迷ったら、#8000に電話して相談する。
救急車に乗り込むときに持っておきたいもの
1、母子手帳ケース(母子手帳、保険証、お薬手帳が入っているもの)
2、体調を崩した原因になるもの
3、日頃飲んでいる薬
入院を見据えて持って行けたらベストなもの
1、保険証と印鑑
2、携帯の充電器
3、ウエットティッシュとティッシュ
4、メガネやコンタクト
5、タオル・手ぬぐい
6、歯ブラシ
7、リップクリーム
8、イヤホン
9、上履き・靴

どなた様かの参考になるようでしたら嬉しいです・v・

お読みいただき、ありがとうございました*^^*

 

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やまママ

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書いている人;やまママ
yamamamatips

川越の近所に住むフリーランス&書店員。若い人たちに性教育などする仕事をしていました。
通勤電車スキーな卵アレルギー持ち幼児を育てつつ、ゆるワーキングマザー生活を満喫中。

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