保育園から幼稚園への移行は「年中での転入が正解かも」と思えた理由3つ

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ゴールデンウィークがあけて、また幼稚園生活が始まりました。
集団生活は保育園で慣れている……とはいえ、慣れる前に長めの休みに入ってしまったわけで、
連休明けはどうかなーと思っていたのですが
わりと悪くない感じで、4歳は幼稚園生活に戻って行きました。

保育園から幼稚園に転園を決めた経緯はこちら

フリーランス保活物語「さようなら、保育園」(最終話)
フリーランスとして妊娠・出産、3回の保活を経験してきました。 暗中模索しながら感じたこと、わかったことの記録です。 保活を無事に終了するまでの短いシリーズ、第4回(最終回)。 今回は「さようなら、保育園」の話です。

入園から約ひと月して思うようになったのは、
「保育園からの転園タイミング、もしかして年中組からにしたのは大正解だったのでは……?」
ということです。

本当に大正解なのかどうかは、それぞれの状況によって違うと思うのですが
もしかしたら、保育園から幼稚園への転園を検討中の方の参考になる部分もあるかもしれませんので
ちょっとポイントを記録しておこうと思います。

いますでにお仕事をしていて、保育園を利用していて、しかしこれから幼稚園に入ることを検討している……という人の参考になるといいな。

注意事項
1、園ごとの違いがとても大きくあります。
園によって、保護者の負担が軽い・重いには、大きな差があります。
幼稚園に限らず、保育園でもそうですが。
園によっての差がでかいので、まずは事前の情報収拾によるところが大きいです。
2、今回は幼稚園への転園タイミングを検討するための記事です。
保育園がいいか幼稚園がいいかの検討には、こちらの記事
共稼ぎ世帯が幼稚園を選ぶ際に押さえておきたいポイントについては、こちらの記事がそれぞれおすすめです。

 

年中組からの保育園→幼稚園への転園で懸念していたこと

これまで、「結局転園するなら、3歳からにして周りのみんなと同じタイミングにしてあげられたらよかったかな」と、思うこと多々でした。
それは、以下のような懸念点があったからです。

1、お友達と別れてますます寂しいのでは?

保育園に通い始めた頃。
同じクラスといっても、子どもたちはまだ赤ちゃんです。
歩けるようになったとはいえ、まだまだ幼児の入り口に入ったばかり。
つまり、
まだ「お友達と遊ぶ」ということが、みんな基本的にできません。

一緒に遊んでいるように見えても、それは単に「ひとり遊びしている子が同じ場所に集まっている」だけだったり。

そんな様子から成長し、いっきに「お友達と遊ぶ」ができるようになるタイミングが、3歳くらいなのだと思います。

我が子は去年の3歳クラスで、いっきに「お友達と遊ぶ」ことができるようになりました。
仲の良いお友達ができたのです。
つまり、
転園すれば、仲の良いお友達とも別れなければならないのです。

卒園・卒業とは違います。
「自分だけ」が、その輪から外れていくわけです。

そういう別れの理不尽さを認識できるよりも前から、幼稚園にいられた方がよかったのでは?
と、思っていました。

2、「ひとりだけ慣れてない」環境にって余計しんどくない?

転園先は3年保育の幼稚園なので、
我が子以外のみんなは、基本的に3歳クラスから幼稚園での生活を過ごしています。

幼稚園での1日がどのように流れていくのか、
準備するもの・こと、行動のタイミング、困ったときにはどうしたらいいのか……など、
すでに経験済みなわけです。

経験済みであることが前提とされた環境に、ひとりだけ未経験で入っていくのって
「全員で一緒に未経験からスタート」より、タフさが必要なことってないですか。

バイトだってほら、スターティングメンバー募集の方が、ちょっと気が楽だったりしません?(しない?)

3、お友達できるかな?

クラスの子どもたちは、園での生活だけでなく
お互いどうしのことも、すでに1年をかけて知り合っています。
我が子以外は、みーーーんな3歳から知り合いなんですよね。

お友達のことも知ってるし、お友達のママ・パパのことも知っているし、先生のことも知っています。
そういう、すでにある輪の中にあとから自分だけ入っていくのって、結構しんどいんじゃないかな……。

私自身が、たとえば「すでに仲のいい人たち」の中に入っていくのがめちゃくちゃつらいので、なおさらそう感じるのかもしれませんが……。

……ともあれ、そんな懸念を抱いていました。

しかし、だいたい大丈夫でした!

完全なる取り越し苦労。
と、までは言いませんが、上述の懸念は、だいたい大丈夫な感じで解消されました。

 

懸念点はほぼ払拭されました

1、お友達と別れても、週末遊べる

幼稚園もそうですが、保育園のお友達って、だいたい近所に住んでます。
なので、
わりと普通に近所で会えます。

近所の公園で会えたり、ショッピングセンターで会えたり。

そのまま、お昼ご飯を一緒に食べることになったり・v・

今までのお友達とも普通に遊べて、
これからのお友達とも、遊べるようになるわけです。
単純にお友達の数が増える!!!!

この点は、「お友達と遊ぶ」ができるようになって以降の年齢だからこそなのかな、と思いました。

4歳が、保育園をやめることにまだ
悲しみとか切なさとか不安とかを抱いていたころ
「今までのお友達とはお休みの日に遊んで、そうじゃない日は新しいお友達と遊べるようになるかも・v・」
みたいなことを言って
慰めるというか、どうにか子が不安に沈み込んでしまわないように……と腐心していた時期がありました。

「どうしてみんなたちと違って保育園にいられないの?」に返せる言葉_フリーランス幼稚園ママ日記
認可保育園の継続を断念し、延長保育のある幼稚園への転園を決めたのですが、「どうして僕だけ、みんなたちとちがって保育園にいられないの?」と、子どもから聞かれました。

その時に言っていたとおりになってきているんだな……と感じられて、嬉しかったです。

2、他のみんなが園に慣れているので、お手本にできるお友達が多い

年中クラスとはいえ、
園生活のことは先生がちゃんとサポートしてくれるし、大丈夫でした。
4月が終わるころには、だいたいひとりでも準備できるようになっていましたね……すばらしい・v・

最初は、登園してクラスに入って、先生が来るまでは不安いっぱいで
子どもの心を粉砕するようなこともしてしまったわけですが

登園の魔法と副作用、心のカケラを踏んだ日の話_フリーランス幼稚園ママ日記
慣れない園に通うときでも、登園が楽しみになる「登園の魔法」(朝の時間管理について)と、4歳の心のカケラを踏んでしまった日(受容と許容)の話です。

4歳もさりげなくお友達の様子を見てみるようになったり
お友達が教えてくれるようになったり(ありがちゅー☆)
準備ができてなくても、献立表などを見てお友達と好きなメニューについて真剣に話をしていたり
まだ準備ができていない、ということに、過度の不安を抱かないでいられる程度の余裕が出てきたように思われます。

周囲の子たちがスムーズなぶん、「見よう見まね」がしやすいんですね。

あと、うちのクラスは子どもの数が30人近くいるのですが(例年よりかなり多いそうです)
加配の先生がついてくれています。
加配は障害のある子たちがいるからで、その子たちの専属、というのが基本ではあるそうなのですが
その先生も、やはりクラスみんなのことを見てくれています。

こうなると、保育園のほうの担任と数が一緒になってくるので
「幼稚園は、子どもの数に対して先生の数が少ないからな……」という不安も解消されたことになります。

30人程度の4歳クラスで担任が2人いる、というのは心強いです。

3、お友達ができるか、どうか。

正直なところ……こればっかりは性格次第だな。と思います。笑

ただ思ったのは、実は「うちの子だけが後から」という雰囲気ってそこまで強くないな、ということです。
なぜなら、みんなもクラス替えを経てきているから。

もちろん、顔見知り同士ではあるのでしょうが
「自分だけ」感がそれほど強くない、というのは安心できます。
あと単純に、年中クラスからの転入はうちの子だけではありませんでしたしね。

4歳は「お友達と遊ぶ」が好きなタイプなので
いま日々がんばっていて、
最近報われることも増えてきたようで、
「よし、引き続きがんばれ!!!!」という感じなのですが

わりとひとり遊びも嫌いではないタイプでもあるので
親としても、
あまり「お友達がいるかいないか」にかかわらず、ゆるーっと見ていてあげられるといいのかな。と思いました。

 

年中組からの転入ならではのメリットが、共稼ぎ家庭には重要すぎる件

上で述べてきた懸念が解消された、というだけではなく
年中組からの幼稚園の転入には
年少からの入園にくらべ、「共稼ぎで仕事をしている家庭」に特有のメリットもありましたので、そちらも以下に記録しておきます。

1、すぐにラストの時間まで預けられる

幼稚園の慣らし期間は、保育園よりも長いです。
慣らし保育が長いこと自体は、とてもよいこととも思います。
子どもたちにできるだけ無理や負担がないように、というのは、すごく重要。

しかし共稼ぎ世帯には、これがなかなか辛いです。

お昼ご飯前までの期間が2週間くらいあって、
それからお昼ご飯すぎまでになり、
少しずつ午後の時間が長くなり、
正課の最後の時間まであずれられるようになるのはGWが開けてから、という場合がほとんどです。

幼稚園の慣らし時間が終わったあとから、
一時保育や無認可の保育園、またシッターやファミリーサポートを利用している、というご家庭もあるようです。

しかし年中クラスなら、入園した翌日から、ラストの時間までいられます!
助かったぁ〜〜〜〜〜〜!!!!

これなら仕事もしやすいです。
ビバ4歳クラス。
ありがとうございます。

2、すぐに延長保育も利用できる

年中(4歳)クラスの場合、
慣らし保育期間がないだけでなく、入園の翌日から、すぐに延長保育も利用できたりします。
本当にありがたいです。
拝むしかない。

……とはいえ、
慣れない環境で
突然お昼寝の時間もなくなった中で
最初っから延長保育を利用して夕方まで幼稚園にいる、というのは
4歳にはなかなかハードなこととも思います。

うちの場合は、できるだけ仕事の調整をして
入園から少しの間(1週間〜10日くらい)は延長保育なしですむようにスケジュールを組みました。

通っている幼稚園は、延長なしでもお迎え時間が15時なので
他の幼稚園よりも少し、ゆっくりな感じです。
おかげで、どうにかなんとかなった感じですね。

3歳を過ぎてから、休日などはお昼寝なく過ごすことの多かった我が子ですが
やはり毎日お昼寝がなくなる生活というのは、最初は体にもきつかったようです。
帰り道とか、夕食を食べている最中とかに寝落ちしてしまうこともしばしば。

GWが明ける頃には慣れてもきたようですが
夕食・入浴・就寝時間を早めるなどして、生活全体のペースを変えるのは必須だな、という印象はあります。

保育園時代は、お昼寝をしているせいか夜が全然眠くないみたいで
22時過ぎてもまだ体力があまっている、みたいなこともあったので
眠る時間が早くできるようになったのは、逆によいことなのかもしれませんが^^;

注意事項
上記1、2とも、園ごとに差があります。
実は周囲には、「年中さんも年少さんに合わせて、4月中はお弁当前に帰宅、GW明けてからお弁当、5月中旬までは早帰り」という園もあります。
チェックしておきたいことリストにも記載していますが、慣らし期間がいつまでなのかは、十分な確認が必須です!

3、クラス委員、係などの内容がわかっているのでスムーズ

年中組からの入園だと、周囲には
幼稚園の係などのお仕事を、すでに1年経験してきた保護者さんたちばかり……という状況になります。
そのため「この係はこういうところが大変だった」「これはこうだった」など、尋ねることができます。

係の内容によっては、作業中の写真なども見せてもらえるので様子がわかりやすいです・v・
なお、PTA役員はすでに前年度に決めていたようで、選出の機会さえありませんでした。
もちろん園によって差があるとは思いますが
PTAやりたい、という人には、逆にがっかりかもしれません^^;

よく、幼稚園は保護者の負担が大きいと言われますが
その点は、園ごとの差が本っ当に大きい部分かと思います。
あくまでうちの通っている園に関してですが、係の負担量は、保育園とほぼ変わりませんでした。

というかですね
保育園では、係の仕事に関しての引き継ぎがほぼなく(みんなやりたくないから)、
年度が変わるたびにノウハウが散逸しがちで、大変に非効率を感じることも多々でした。
PTAに関しては、押し付け合いおよび、最終年度を避けるための計算と、あとは「がんばりたいパパたち」の憩いの場のようにもなっていました。

が、幼稚園では、そういう雰囲気が皆無でした。

まずなにより
幼稚園での係仕事は、仕事としてのタスクが明確で、引き継ぎ情報も多く、もろもろ大変スムーズでした。
MTG前に前年度の様子・資料を見せてもらうことができ、
転入してきた人たちにも係の仕事内容や負担量がわかりやすくなっています。
(基本的に新しい人の入ってこない幼稚園より、保育園のほうが毎年新しく入ってくる人数多いのに……)

また、子ども・保護者・園の、3者の都合の鑑みて、仕事内容が効率化されていました。
子どもはもちろん
園の先生に過剰に負担させることもなく、
しかし係の保護者の負担も過剰ではなく、
楽しみも用意されており、(おしゃべりしながらの単純作業がメインだったり、試食可能の調理だったり、子どもらとの触れ合いのあるお楽しみの多い役だったり、仕事は面倒だけど係特典があってメリット多くされてたり)
参加への「負担」「つらみ」が軽減されるような工夫がありました。

係決めに関し、最初は「負担のない係を、まぁ人がいないようだったらとりあえずやっておこうかな……」くらいに思っていたのですが、
前日の資料を見たら「あ、これやりたい」と思えるものが複数あって
結局は、
希望の係にしっかり立候補し、
さらに、保育参加もしちゃうことにしました。

すごーーーく、楽しみです!!!!
貴重な子どもの幼稚園時代に、一緒にかかわれる時間があることが、すごく嬉しい。

保育園時代(毎年係をひとり1役、入園中のどこかの年でひとり1回はPTAをやることが義務でした)にはなかった感情です。

義務や強制ではなくて、自由。というのが大きいな……という印象です。

でも、これはひとえに
専業のママさんたちが、負担してくれている部分が多いから、なのかもしれません。
頭が上がりませんね。

クラス会でのMTG、正直、下手な会社のMTGよりよほどしっかりしてた……
惰性がなくて、論点も明確で、完璧でした。
あれで係の人たち専業ママなんだから驚きます。

専業をしているのは、もちろん本人たちの意思かもしれませんが
あの人たちが専業って日本経済の大きな損失なのでは……なども思いました。
ありがたいことです。

……あとは、これもやっぱり園ごとの違いが大きいのかも。

ただ、まぁ「幼稚園は働く家庭には辛いっていうけど、そう悪くないこともあるよ」の一例、ということで!

はい、今日は以上です!

 

<<今日のtips>>

保育園から幼稚園への年中組からの移行は、ワーママ・共稼ぎ世帯にはおすすめかも。
ただし園ごとの差はとても大きいので、転園前の事前調査は必須!

 

こちらもご参考までに・v・

【リスト付】フリーランスが幼稚園探しで見たい3要素18項目_フリーランス幼稚園ママ日記
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お読みいただき、ありがとうございました*^^*

 

やまママ

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