卵アレルギーチャレンジ記録;卵チャレンジ開始前の問診編

tamago 卵アレルギーのこと
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昨年度末、卵の入った食品(チョコレート菓子)を誤食したことで、アナフィラキシーらしい反応が出てしまった4歳。

突然の救急車要請→入院でわかった、救急時にやること・準備するもの<リスト付>
夜、アレルゲンの誤食により子どもが体調不良を起こし、救急車を呼ぶ事態に。2度と起こしてはならないことだけど、もしまた救急車を呼ぶ事態になってしまったとき、焦らずにいるためのメモです。

その件をきっかけにエピペンが処方されることとなり、
大きな病院で食物負荷試験を受けることとなりました。

食物負荷試験とは、アレルゲンを摂取することで、どれくらいのレベルなら食べても大丈夫なのか(食べては危険なのか)をテストしてみる、というものです。

食物負荷試験を行うにあたり、今までナァナァで指示されていた(というか、指示という指示をもらえていなかった)
在宅での卵の摂取チャレンジをあらためて行うこととなりましたので、
その記録をしていこうと思います。

あれです。
卵チャレンジとは、離乳食で卵を食べさせ始めるときと同じような(正しくは、それよりも調整の細かい)ことをやることです。

本記事は、卵チャレンジをする前の状況がどうだったのかと、食物負荷試験の実施が決定するまでの問診の記録です。

卵チャレンジ前の状況

卵アレルギーの反応は、離乳食の頃から

離乳食は5ヶ月の頃から開始した我が家。
開始して1ヶ月くらいのこと(つまり生後6ヶ月のころ)に固茹で卵黄を小さじ1食べさせたわけですが、
その時点で、反応がありました。

もともと肌の弱い子で、常に体が赤い感じだったのですが
「これは……いつもより赤い気がするような……?」という感じになったため
卵をやめてみたところ、赤みがおさまりました。

そこで小児科を受診したところ
「最近では、たしかに開始は早い方がいいと言われているけど、無理することはない」
「もう少し体がしっかりしてきたら大丈夫になることもあるから、卵は一旦やめておこう」
という結論に。

その後、1歳で再チャレンジするも反応があり、また卵の摂取は見送りとなりました。

年に1度のアレルギー検査の結果

さらにその後、1歳半ちょっと前(保育園の入園直前くらいです)に再チャレンジしたところ、再度反応があり……。
保育園入園の都合もあったため、つにアレルギーの血液検査をしたところ
はっきりと陽性が出ました。

血液検査の結果って、実は
数値が高くても食べても問題なかったり、
数値が低くても食べると反応が出てしまったりすることもあり
数値だけ見て判断することはできません。

ただし我が家の場合は
食べたときに反応がしっかり出ていることもあったので、完全除去での生活が始まりました。
「2、3歳くらいになったらよくなったりもするから、そうしたらまたゆっくり進めていきましょうね」という感じです。

しかし、年に1度受けていたアレルギーの血液検査では、結果(数値)は年々悪化していく一方……。

誤食の歴史

めっちゃ気をつけて過ごしてはいたのですが、誤食、また挑戦によって反応を出してしまうことを、完全に防ぐことはできませんでした。
「卵は入ってませんよ」と言われたから食べたのに実は入っていたせいで嘔吐したり、
「卵ボウロ8粒食べられたらインフルエンザの予防接種受けられるよ」と言われて1粒ずつ食べて試していたら、6粒でアウトで腹痛&嘔吐したり。

そして、私たち親の不注意による誤食でアナフィラキシーと思われる症状が出てしまって
救急車を呼ぶ→1泊入院→エピペンの処方と、食物負荷試験を受けることが決まる。

という感じでした。

食物負荷試験は、一般的な町のクリニックでは基本的には受けられません。
「これ食べたら反応が出る可能性が高い」ものをわざと食べるという、リスクある行為をするわけなので
反応が出た時に、すぐにしっかり対応できるよう、大きな病院で行うことが一般的です。

紹介状を書いてもらう候補の病院は3つあり、1箇所は実はごく近所だったのですが

  • 車がないと行きにくい(私はペーパードライバーです)
  • 全国的に有名な病院のため、紹介状があっても初診が半年先になる可能性がある

みたいな感じだったので、
ちょっと離れているけれど、

  • 電車(乗り換えなし)とバスで行ける
  • 自宅と夫の勤務先との中間地点にある
  • 食物負荷試験のできる病院一覧、みたいな検索にはあまり出てこないけど、バックボーンはめっちゃしっかりしている

病院にしました。

口コミ・人気を調べるのってめちゃくちゃ大事ですが、
アレルギーとは、たぶん長く付き合っていくことになります。
病院に相談しに行くタイミングだって、状況によって多々訪れるかもしれません。
つまり、日常になる、ということです。

だから病院選びは、ある程度の信頼がおけることはもちろん大前提として
「通いやすい」
という点も重要なのかなと思います。

※なお、信頼性として私と夫が重要視していたポイントは「症例数」です。

卵チャレンジをすることになった、専門の先生に言われた指示内容

初診の内容

さて、紹介された病院に行ってまず行ったのは、問診。
実はこれに1時間以上の時間をかけました。

  • 授乳時の様子(私がアレルゲンを食べた後で子が反応していなかったか、粉ミルクで反応はなかったかどうかなど)
  • 離乳食の進め方
  • いつ、どのような反応が出たのか(反応が出るまでの時間と、どんな反応だったのか)
  • 両親にアレルギーはあるかどうか
  • 検査結果とか医師に言われるとかしてないけど気になっている点はないか

などなど……。

それらの話も総合して考慮しつつ、これまでに受けた血液検査の結果を見ていきました。

そこでうちの子が言われたのは
「卵アレルギーは、年齢が上がれば自然に食べられるようになって来る子も多い」
けれど
「お子さんの場合は、そういうタイプではないと思う。年々数値も上がっているし。
 大丈夫な量を食べさせながら、体に『これは大丈夫なものなんだな』って覚えていってもらうのがよいタイプな可能性がある」
ということでした。

そこで、やはり食物負荷試験を受けて、食べられる状況を把握し、やっていきましょう。
と、いうことになりました。

我が子が受ける食物負荷試験は「卵黄つなぎ」

うちの子が受けることになった食物負荷試験の内容は「卵黄つなぎ」というやつです。

食べるのは卵黄なのですが、卵黄をつなぎに使っている加熱食品タイプ、つまり
「生卵を割って、白身を取り除いて、卵黄だけを料理に使った状態」のものを食べてみる実験です。

ホットケーキとかハンバーグとかでテストすることが多いようです。(うちはホットケーキを選びました)

重要なのは、
白身は取り除いているが、日常レベルで取り除いただけの状態=白身の部分もちょっとついているレベルのものを食べる
ということだそうです。

キッチンペーパーの上で卵黄コロコロして白身を取る……とかはしないで、
殻を使ってこそげるとか、
100均で買った白身と黄身をわける道具をつかって分けただけ程度とか、
それくらいがよいそう。

食物負荷試験を受ける前に、超えなければならない壁

さて、その食物負荷試験ですが
これを受けるにあたって重要なのが
「固茹で卵黄なら卵1個分くらいは食べられるよ」
という状況がたしかであることらしいです。

これも食べられない感じなら、「卵黄つなぎ」の食物負荷試験は受けても意味がないので、また別の進め方を考えていかなければいけない、ということでした。
(おそらく、固茹で卵黄の食べられる量を継続して食べる……という感じになるのだと思います)

そこで
食物負荷試験までの間に、固茹で卵黄、を食べられるかどうかを在宅で確認していくことになりました。

卵チャレンジは、素人

これまで卵チャレンジについては、明確に実施方法を指示してもらえることはなくて
「ちょっとずつ食べさせてみて」
って言われたり
「まぁ年齢が上がるうちに、大丈夫になっていくから」
って言われるばかりでした。

かかりつけの小児科は、一応「アレルギー科」と看板には出しているクリニックですし、
その病院、その先生のことは大変信頼もしているのですが
専門医というわけではありません。

だから詳細な指示をもらったり、
年齢が上がっても数値がむしろ悪化していく(ちょびっと例外的な)ケースだったりすると
なかなか対応は難しいのかもしれません。

それは仕方のないことだよな。とも思います。

必要なタイミングで、必要な病院への紹介状を出してくれて、とてもありがたいです。
これからは、卵アレルギーについては

  • 専門的な指示→大病院
  • 日頃のケア→かかりつけの小児科

という感じでやっていく形になりそうです。

が、がんばります……!

 

今日は以上です!

 

<<今日のtips>>

  • 病院選びは、信頼性に加えて「通いやすさ」も大事!
  • 「アレルギーの反応がいつ出たか」「どんな出方だったか」「出るまでにどれくらいの時間がかかったか」は記録しておくのが正解。
  • 日頃のケアは地元のクリニックで。専門的ケアは専門的な大病院で。

 

お読みいただき、ありがとうございました*^^*

 

やまママ

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書いている人;やまママ
yamamamatips

川越の近所に住むフリーランス&書店員。若い人たちに性教育などする仕事をしていました。
通勤電車スキーな卵アレルギー持ち幼児を育てつつ、ゆるワーキングマザー生活を満喫中。

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